デスクトップWindows機と、Macノート仮想Windows機のデータ共有
Macを購入するかで悩んだのが、メインマシンのデスクトップWindowsと、Macに入る仮想環境Windowsでの、データの同期です。
メインWindowsで色々データを更新したものを、いちいちメディアなどでサブWindowsに移す(その逆も)のは嫌ですし、かといってPCを立ち上げっぱなしでデータ共有させるのも、電気代的に嫌です。
そこで別の方法としてDropBoxの利用を検討しました。
DropBoxでネットワーク上にファイルを共有できることは知っていたのですが、実際どこまでできるのかと。
一番の懸念は、メインWindows上にある構成管理システムのTortoiseHgの履歴?がちゃんと共有できるのか。
結果としては、メインWindowsの開発しているソースコードをTortoiseHgのフォルダも含めてごっそりDropBoxフォルダに格納すれば、両Windowsでちゃんと構成管理ができました。
そのほか、BeckyやIDM等のデータもDropBox上に格納し、問題なく共有できています。
アプリケーションとデータ・設定ファイルが切り離されているものは、問題なく使えそうですね。
DropBoxの無料容量は2Gと少し少ないので、この紹介リンクから新規登録してもらえれば、お互いに250MB容量が増えます。
DropBox以外の同期として、
・FirefoxのSync機能でブックマークなどを同期
・Evernoteクライアントのインストールで同期
させました。